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台湾のフルーツの物語

こんにちは
スタッフのミンへです。
6月の日本はさわやかな風のふくいいお天気ですね。
南国の台湾はもうむしむしで、暑いですよ!
さて、
今回は台湾で象徴的なフルーツの物語を紹介したいと思います。

最初は南国の旬のフルーツパイナップルのお話です。

パイナップル

パイナップルは台湾語で「ワンライ」といいます。
台湾語の いいことがくる という言葉の発音と似ているので
縁起の良いものとして、パイナップルのお飾りは台湾でよく見られます。
(先月、台湾雑貨市を開催したときも、johannamieliの店内にも真っ赤なパイナップルの飾りを飾っていましたよ)

パイナップルお飾り

パイナップルは台湾では定番のおめでたい果物なので、
台湾でお寺にお参りに行くときには、パイナップルをお供え物として
用意するのも台湾の文化です。
なので、もし台湾のお寺でいっぱいパイナップルを発見したら、おどさないでくださいね。(笑

次は桃のお話です。

もも

お祖母ちゃんやお祖父ちゃんのお誕生日のお祝いをするとき、
よくケーキともう一つ食べ物を用意します。
それは 寿桃包(桃饅頭) です。
寿桃包は桃の形をした健康長寿を祝う時に食べるお饅頭です。
桃は不老長寿の力があると言われているんですよ。

以上、今回は台湾の果物の物語でした。

日本にも象徴的な果物がありますか?
もしございましたら、ぜひコメント欄でシェアしていただければ嬉しいです。