久しぶりのせつない春になりました。
ある日、映画のワンシーンの様にやってきた長身の落ち着いたおもむきの男の子。静かに店内を見た後、帰り際に「スタッフ募集していますか」と尋ねてくれました。
それがKIKONOにとって運命的な出会いとなり、建築科の大学を卒業するまでの約3年弱の間大切な仲間として心強い力になってくれました。
誠実で、礼儀正しくて、丁寧で、優しくて。最近の若い人はなんて素晴らしいんだ、と会うたびにしみじみと感じました。
自分のいく道をしっかりと持っている彼は迷いなく進み、またいつか一緒にお仕事ができるといいなと心から思っています。
この場を借りてお礼を言わせていただきます。出会えて感謝しています今までありがとうこれからもよろしくね。