宮城県石巻市牡鹿地区のおばあちゃん達が
一目一目丁寧にこころを込めて編み上げた、
かわいいお魚の形をしたエコたわし
“海だより”が届きました。
石巻市牡鹿は、東日本大震災による津波で
集落ごとガレキの山となった地区です。
このエコたわしは、地元の方々が自立の足がかりとして
手作りで編み始めたものです。
パッケージには、作られた方のお名前が書かれており、
誰の作品なのかがわかるようになっています。
手作りされている方々は、今も仮設住宅にお住まいで、
いまだ安定した生活に戻れていないとのお手紙をいただきました。
復興住宅の土地造成は進んでいますが、
住宅建設には いたっていないとのことです。
オーガニックコットンのエコたわしは
手触りがとても良くて心落ち着きます。
編みこみもしっかりとしているため
丈夫にできています。
普段のお皿洗いにとても便利なたわしです。
そのほか、赤ちゃんの体洗いや、家電のほこり取り
子どもの上履き洗いなど、用途はいろいろありそうですね。
なにより形がかわいらしいので、
キッチンに下げておくとほっこりします。
かわいすぎでお皿洗いには使えずに
飾って使っているという声も良く聞きます。
1個500円、売上は全額東北支援となります。
かわいいエコたわしで身近な東北支援をしてみませんか。